2011年4月11日月曜日

聞き書き人の会第1回例会

4月8日午後1時半から岡山県立図書館で「聞き書き人の会」の第1回例会を開きました。
当日は参加申し込み者11人のうち8人が参加。

はじめての会なので、私から
会の目的
運営方法などを簡単に説明し、参加者の自己紹介を行った。

参加者の年代は30代から70代と幅広く、既に何冊も本を書かれたことのある人や、一つのテーマで地域の人何人にも聞きとりをしている人など、会の趣旨に合った方ばかりの参加でした。

午後2時半まで、「聞き書き」についての学習。
午後2時半からは、参加者が二人ひと組で互いにインタビューの実習。
「なぜ聞き書きの会への参加したのか」を聞き、次回までにその原稿を800字にまとめることになりました。

会の終了時に、次回以降の参加・不参加をたずねたところ、ほとんどの方が継続した参加を希望。
無理なく、楽しく会を進めていくことを確認して散会した。

なお、この日は毎日新聞の五十嵐記者、中国新聞文化部の伊藤記者が取材に。
二人とも例会の始まる前から終了するまでじっくりと取材してくださいました。


2011年4月7日木曜日

いよいよ明日第1回

いよいよ明日の午後、第1回「聞き書き人の会」の例会を迎えます。
昨日の段階で参加申し込みは11人。
定員は7人でしたが、部屋は弱冠余裕があるとのことで、希望者には全員来ていただくことに。

また、取材したいと電話してこられたのが2社。
会の内容に興味もっていただき、うれしい。

さっきまで明日のレジメや資料などをプリントしたりとじたり…。

準備はそれなりにたいへんだが、事前に何人かの方に出欠のようすを伺うととても熱心に参加したいという思いが伝わってくる。
楽しみだ。

2011年4月1日金曜日

山陽新聞情報ひろばに

3月31日(木)の山陽新聞「情報ひろば」の催し欄に、4月8日の「聞き書き人」の会の開催告知が掲載されました。
今日、その反響がありました。
これで参加申し込みは9人。
会場がちょっと狭いかなと心配。
県立図書館にたずねたところ、椅子は追加で用意してくれるそうでひと安心。

いよいよ一週間後に初会合です。